2006年03月24日

7階から転落☆奇跡の猫A



7階から転落し肺が破れた雷ぞーのその後・・・。

韓国旅行はもちろん取り止め、会社も休暇を
とっていたので、毎日朝・昼・晩と病院へ。
土日を合わせて4日ほどだったか・・・?

s-1奇跡2.jpg

外科的な手術を施すとショックで死に至る
確率が多いので、今はこのまま本猫の生命力に
かけるしかないとの事。
ずっと酸素室に入ったままである。
ご飯も食べず、水も飲まず・・・・、
尿は少量・・・垂れ流しだ。

相変わらず呼吸は苦しそうで、息も絶え絶え。
あまりに苦しそうになると、体内の血やら
体液を抜く処置を施すのだ。
そうすると、しばらくは呼吸も楽そうになるのだ。

会社の休暇も終わり、仕事に復帰せざるをえなくなる。
当時の私は、残業・休日出勤を抱えかなり忙しかった。
昼休みと定時を終えた18時過ぎ、そして残業後に
病院へ行く。
深夜でも構わず病院へ行った。
ただ見守る事しか出来ないのだが・・・・。

神様、私の命をあげますから雷ちゃんを助けて
下さい。悪いのは不注意な私です、
この苦しみから早く救ってあげて下さい。

病院のスタッフの方はその内、私が行くと
黙って雷ぞーの前に椅子を用意して二人に
してくれるようになった。

s-2奇跡2.jpg

一向に良くならない雷ぞー、相変わらず呼吸は
苦しそうで、体力もなくなってきている。
深夜行った時に、息も絶え絶えでたまった体液を
抜いてもらった事も数度あった。
いくら24時間体制とは言え、雷ぞーだけを
ずっと見ているわけにはいかないのだ。
病院の方へは迷惑だったと思うが、深夜でも
行って本当に良かったと思う。
あの苦しい呼吸が続いていたら・・・・、
息が出来なくなり死んでしまったかもしれないのだ。

そうして数日は過ぎていった・・・・・。
私はもう、諦めかけた。
こんなに苦しい思いをして、苦しんで苦しんで
死んでいくのなら・・・・・・・、いっそ。
助かるものならば、今いくらでも苦しんでもいい、
でも、助からないのにこんなに苦しい思いを
ずっとさせているのは・・・と思ってしまった。

先生へ相談する。
先生は、決められないようだった。
でも今、雷ぞーは生きようとして頑張っているのだと!
可能性は低いけど、もう少し見守りましょうと。

s-3奇跡2.jpg

1週間以上が過ぎたある日、病院より電話がある。
「生命の危険を感じます、外科的手術を施しますので、
同意頂けますか?それから、すぐに病院にいらして
下さい」と。
外科的手術は開腹のショックで死に至るかもと
言われていた・・・。
しかし、万が一にかけるしか、もう雷ぞーが生き残る
可能性はないのだ!!

手術に同意し、すぐに病院へ向かう。
ひたすら祈る・・・・神様、天国の父よ・・・、
お願いします。

手術が終わり部屋へ呼ばれる。
口に管を入れられ麻酔から覚めていない雷ぞー。
・・・でも生きている、生きている、生きている!!
予断は許さない状況だが、手術は成功したそうだ。
雷ぞー、頑張ったね。
泣き続ける私に先生もちょっと困ったみたいだった。

奇跡的に助かった雷ぞーは、数日後、私の元へ
戻ってきた!!!!!!
ありがとう、本当にありがとう。
そして、本当にごめんね、雷ぞー。

猫は高い所から落ちても回転し、着地体制をとるのだ
そうだ。回転が間に合わず着地体制をとれない場合は
全身を強打し、死に至る事が多いそうだ。
案外と低層階から転落し、死んでしまうのは
こう言った理由ですと先生から説明があった。

ただし7階は高すぎます、それにアスファルトの
道路に落下したので、そうとうな衝撃があった
だろうと言われた。下が土だった場合は助かる
率は高いそうだ。
雷ぞーは当時今ほど太っていなく、スマートな
猫だった。これが今だったり老猫だったり、
そしてもっと小さい子猫だったら、奇跡は
起こっていなかっただろう。
雷ぞーは回転し、着地体制をとった・・・が、
あまりに高い所から落ちたので、体制は普通だった
のだが、衝撃で口と上半身をアスファルトに
打ちつけた!口から血を流していたのは、
下顎を打ったからだったのだ。
それにしても、元々車通りは少ない方の道路へ
落ちたとは言え・・・・、車が通らなかった事も
本当に幸いだった。

助かったのは本当に奇跡だと言われた。
他の器官がやられていたり、少しでも体制が
違っていたら・・・。そして、何よりも強い
生命力、これがあったからだそうだ。
安楽死を考えた自分を私は恥じた。

猫をベランダに出す人は多いと思う。
私もベランダ改造で、猫らーをベランダに
出す事が出来るようにする予定だ。
でも、その計画は上をきちんと囲い、登っても
出れないようにする。
ちょっと鳥小屋みたくなってしまうが、
猫らーの安全の為なのだ。


本当に私の不注意で、ちょっとした隙に
ベランダに出てしまった雷ぞー。
雨のあとで滑って落ちてしまったと思われる。
助かって本当に良かった。
申し訳ない事をしてしまった・・・。

今、雷ぞーが生きていて私の傍にいる。
それだけで・・・・、それだけで・・・・・・、


私には奇跡なのだ。

s-4奇跡4.jpg

今だから言える事だが・・・・・・、
雷ぞーが物覚えが悪かったりすると・・・・・、
あの時頭も打っちゃったか!!??と思う。

長々と読んで頂いてありがとうございます。
私のように不注意な人はいないと思うけど、
ベランダに出す時は充分に注意して下さいね。



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ニックネーム barai at 01:32| Comment(27) | TrackBack(0) | 雷ぞー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!ドキドキしながら記事を読ませていただきました(汗)。ここ数日の出来事でないことを知って、ホント安心しましたよ〜(涙)。雷ぞーくん、まさに奇跡のネコさんですね!手術もよく頑張ったと思います。エライですね〜。いっぱいほめてあげたくなっちゃいました。ニャンとの暮らしでは色々なキケンがありますものね。不慮の事故ってやりきれないものがあるし、私も日々ちゃんと注意しなきゃいけないな〜って改めて思いました。

さて、今日はお知らせもあります。25日より本館サイトのほうでイベントを開催いたします。お忙しいところ恐縮ですが、もしよろしければご参加くださいね♪ノアのことでバタバタしておりますので、手短なご挨拶をお許しください(ペコリ)。
Posted by Chocolat at 2006年03月24日 05:47
朝から読んでて、涙がにじんできたよ。
ホント良かったねぇ〜
雷ちゃん、ママと一緒にいたいという気持ちが強かったから助かったんだよね、きっと。
そのトラウマなのかな?外出たがらないのは。
でもベランダでひなたぼっこできるといいね
そのためにも完全防備の猫部屋作ってあげないとね
こんなの読むと、ますます猫らーに会いたいわ
いつか、ここに集まる人達で雷ちゃんに会うオフ会でも出来たらいいですね
雷ちゃん、ママと出会えて本当に良かったね(涙、涙)
Posted by たいすけくん at 2006年03月24日 07:02
夕べ@を読み、今Aをドキドキしながら読みました。
雷ちゃん元気だから、復活するのは判っていたけど、
連続ドラマを見ているような感じでした。
雷ちゃんの様子が細かく書かれていて、読みながら
私も病院の先生に手を合わせたり、雷ちゃんの体を
撫でたりしているようでした。
我が家も8階なので、ベランダに出ないように注意
していますが、改めて気を引き締めないとと思いました。
Posted by カゴメのかーちゃん at 2006年03月24日 07:08
[玄関]・▽・)ノ おじゃまします♪
雷ぞーちゃんにそんな過去があったのですねぇ・・・
7回から転落して奇跡の復活・・
すっごく感動して何回も読み返しちゃいました。
あたしも自分の不注意で猿を病気に追い込んだ事があるので
病院へ通いながら、必死に祈りつづける気持ちはわかります。
ペットの毎日の行動や様子をあたしたちがちゃんと
注意してみてあげないといけませんよね・・

応援Aポチ凸
Posted by Sarhto at 2006年03月24日 08:13
昨日の夜一度読んで胸が詰まってコメント書けませんでした。
雷ぞー君にそんな過去があったなんて。。。。
barai さんの気持ち手に取るように分かります。
わたしも前猫shimbaを2年前突然亡くしてしまい、体調の変化に気づいてあげれなかった自分を今でも責めています。

ベランダ改造ビッグプレゼント、その事もあって決断されたんですね。
うちの2にゃんにももっと気を配り、安全、健康を見直していかなければ。

barai さん、辛いお話を聞かせてくれてどうもありがとう。
雷ぞー君、今の元気はbarai さんはもちろん、猫仲間もみんな喜んでいるんだよ♪

Posted by shimba at 2006年03月24日 11:52
皆さんの言うように2夜連続ドラマのようでした。
今の元気な雷ぞーくんの写真と文章を合わせながら読んでいたら、
本当に助かって良かった!!!と、ジーンときちゃいましたよ。
もしも、自分の愛猫にそんなことがあったらと思うと…。
今だからこうして書けるけど、やっぱり何年たっても
その時の衝撃、忘れられないという気持ちは分かります。
本当に親孝行な雷ぞーくんなんだね。
ちょっとぐらいおデブになっても全然オッケー(笑)

ランキング見たら、「独身リーマン」の直後に「長毛猫らー」
俺がポッチしたら抜かされるーと思ったけど(笑)、
このブログになら抜かされてもオッケー。かな。
自分のと一緒に上がってると嬉しくなります。
もうポッチポチは夜中にやったよ。
Posted by maruo at 2006年03月24日 13:02
(ToT)あ〜ん、ひっくひっく。
雷ちゃん、よかったよかった〜。
ウチの“ぶく”も肺がやぶれて・・・
でもぶくはお空へ旅立って行ったんです〜。
病院では「外傷がないため、誰かに蹴られたようだ」と言われました。
病院で苦しそうな、それでも甘えてきたぶくを
思い出し、涙してしまいました〜(T-T)
その時はまさかと思っていましたが、
事件が起きる数日前、額にタバコを付けられた様な跡があったことを思い出し、それを疑わず自由に外へ出していた事、今でも悔やんでも悔やみきれません。
ベランダもそうですよね。
動物達が安全に暮らせる環境を作ってあげたいですね!
それと、baraiさんとこリンクさせて頂いてもいいですか〜?
Posted by わら。 at 2006年03月24日 14:29
突然申し訳ありません。

ブログ専門サーチ「ぶろぐひろば」 http://bloghiroba.com/blog/

管理人です。開設したばかりのサイトですが、貴サイト様を拝見し是非当サーチにご参加いただきたいと思いコメントさせていただきました。
もしよろしければぜひともご参加くださいませ。
Posted by ぶろぐひろば at 2006年03月24日 14:32
タイトルを見て吃驚してしまいました。
ああ 今のことじゃなくて良かった!!

雷ぞーくん大変なことがあったんだね。
baraiさんも生きた心地がしなかったことと思います。猫好きには良くわかります。
雷ちゃん、よくがんばった  えらいぞ!
覚えが悪くてもちょっと太めでも(ごめん)
元気ならすべてOKだよね。



Posted by しまねこ at 2006年03月24日 23:40
Re:chocolat様
ごめんなさい、驚かせてしまいましたね。
雷ぞーは本当に頑張ってくれました。
自分の不注意なので、申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
イベント♪是非覗かせて頂きますね。
お忙しいでしょうから、お体に気をつけて
下さいね。
Posted by barai at 2006年03月24日 23:54
Re:たいすけ様
私も雷ぞーの外出嫌いはこの事がトラウマで
アスファルトが嫌なのかな?とも思います。
実家の庭だと、すっごく嬉しそうにしている
ので・・・。だとすると、尚更申し訳ない
感じです。
でも、ベランダには出たがる!?ので、
早くベランダに出してあげたいなぁー。
犬ってキャンプ行ったりとかオフ会も
あるけど猫ってないですもんね(笑)
Posted by barai at 2006年03月24日 23:57
Re:カゴメのかーちゃん様
うんうん、本当にちょっとした隙・・・、でした。
私の心の隙も・・・・・。
申し訳ない気持ちで一杯なのと、雷ぞーの
頑張りに感謝!です。
今思い出してもなんだか足が震える感じです。
1階に降りて上を見上げると、こんなに高い
所から・・・と、毎日のように思います。
Posted by barai at 2006年03月25日 00:03
Re:sarhto様
全て私の不注意だったのに、それでも
雷ぞーは私を信頼してくれてます。
申し訳ないな・・・と思います。
アーシャちゃんもすっかり元気になって
本当に良かったですね♪
sarhtoさんの祈りが通じたのですね。
Posted by barai at 2006年03月25日 00:06
Re:shimba様
shimbaさん、お辛い過去があったのですね。
事情をよく知らないで言うのもなんですが、
shimbaちゃんは虹の橋で今は元気にして
いると思いますよ。
優しいママの思い出を胸にね。
お察しの通り、ベランダ改造はずっと考えて
いたのですが、ここに一生住むわけではないので
尻込みしてました。でも、3ニャンになりましたし、高齢猫もいるので決心しました。
皆さんの暖かい応援があったからです。
シエノエちゃんもベランダには気をつけて
下さいね。

Posted by barai at 2006年03月25日 00:12
Re:maruo様
そうなんですよね、もうデブでもおバカでも
なんでもいいって思います・・・。
でもデブは体に悪いから・・・・・・(涙)
ランキングはmaruoさんについていけそうも
ありませーん(笑)
でも、私もブログのお友達のは覗くたびに
毎回クリックしています。猫を通して
知り合った皆さんは本当に良い方ばかりで、
みんなの所のニャンも自分の子のようです。
みんなで幸せにならなくっちゃ!!
って、私一応、無宗教ですよーん。

Posted by barai at 2006年03月25日 00:16
Re:わら様
わらさんの悲しい事を思い出させてしまった
のね、ごめんなさい。
蹴られたなんて・・・ひどい、そういう事を平気で
できる人間が・・・本当に信じられないし、
許せないです。昔実家で飼っていた猫も
足を切られたり農薬を飲まされたりしました。
ブログにメッセージ性を持たせるのは
やめようと当初は思っていました。でも、
最近は押し付けでなく、少しでもそういう
活動に手を貸せたら・・・と思ってます。
Linkの件ありがとうございます♪
私もブログの輪に入れさせてもらうでする。
Posted by barai at 2006年03月25日 00:22
Re:しまねこ様
そうなんです!!
おバカでもおデブでも生きててくれて良かった!
なのです。ま、デブは体に悪いんだけど・・・。
これでも1kg程痩せたのが最近のご自慢です♪
Posted by barai at 2006年03月25日 00:23
え〜ん、え〜ん、雷ぞー様、よく頑張ったね〜。
baraiさんの愛情も絶対「奇跡」の一翼を担ってますよ。
通じるんですよ、通じたんですよ、雷ぞー様に。
Posted by hnbcociio at 2006年03月25日 00:53
Re:hnbcociio様
ありがとうございます♪
この奇跡をずっと大切にしていこうと思います。
バカな私は自分でブログを読み返して、
またまた泣いてしまいました(苦笑)
Posted by barai at 2006年03月25日 01:10
雷ぞー君・・・。
今、元気でいてくれてありがとう!
良く頑張ったね。頑張ってくれて、ありがとう!

昨日、お休みしてたら、こんな大変な記事があがってて、朝から、大泣きだよ。
(あ、大丈夫。今は、魚焼いてないから)

baraiさんの愛情が伝わってくるよ。
baraiさんが、一緒に頑張ってくれてから、雷ぞー君も頑張れたんだね。

うちの子は大丈夫、と思い込んでる人たちが、この記事を見て、考え直してくれるとうれしいね。

 
Posted by ももる at 2006年03月25日 09:32
Re:ももる様
ありがとうございます♪
お魚焼いてなくって良かった(汗)
お互い、火事に注意しないとですねん。
雷ぞーは頑張りましたよー!
泣かせてしまったのね、ごめんね・・・。
でも本当にベランダは危険なんですよね、
あっと言う間に手すりに乗ってしまうだろうし、
あっと言う間に落ちてしまう・・・・。
私のような人が現れない事を祈ります。
取り返しのつかない事になりますから・・・。
Posted by barai at 2006年03月25日 12:00
あぁ すっかり過去記事になってしまいましたが…
この記事にだけは書いておきたい!!!

すっかり涙してしまいました。
みなさんのコメントを読んで、またダーッと…(ToT)
そんなことがあったんですね、雷ぞーくん…
私達にいっぱい笑顔をくれるニャン達、
安全に、健康に、快適に、過ごさせてあげるのは人間の責任ですものね。
痛感しました。
読んで心に残るものがいっぱいありました。
つらいお話だったと思いますが、書いてくださってありがとうございました!
そして、ほんとーーーーーに良かった!雷ぞーくん!!
これからも、baraiさんにいっぱいいっぱい幸せにしてもらってね♪
Posted by memeko at 2006年03月26日 01:55
Re:memeko様
ありがとうございます♪
この記事にコメント頂けて嬉しいです。
私の不注意でこんな事になってしまった
わけですが、ベランダ猫さんはけっこう
いらっしゃるみたいなので、少しでも
お役にたてれば・・・と、この記事を書きました。
泣かせてしまってごめんなさい。
この奇跡をずっと大切にして、親バカ街道
まっしぐらー!!!よ!!!
Posted by barai at 2006年03月26日 02:57
初めまして。可愛い子達ばかりですね♪
室内飼いの2ニャンをベランダで遊ばせてあげたいと思い、色々思案している時にこちらのブログを知りました。
読ませて頂くまでは、ゴルフネットを突っ張り棒で吊るすか、メッシュのネットを固定するかで迷っていましたが、雷ゾー君の事件を読んだ今は、迷わずメッシュの大型フェンスを注文しました・・。
コスト的にも簡易式で考えがちですが、強固な作りにしておけば、ネットが破れた場合の張替えメンテナンス等心配ないので、大変参考になりました。
有り難うございました。
Posted by OKさん! at 2009年09月17日 18:39
私にも、よく似た経験があります。
実家の母が、猫嫌いで、猫厳禁だった為、自活できるようになったら、絶対猫と暮らしたいと思ってました。
家出同然で、実家を飛び出し、団地の7階で、こっそり隠して猫と暮らし始めました。
当時の私は、まったくといっていいほど、猫の習性を知りませんでした。
ベランダの手すりに、乗っていても、猫は平衡感覚がいいから、まさか落ちるなんて思っていなかったのです。
雨上がりのある日、お風呂から出てきたら、どこにも姿が見えません。
まさか?もしや?
エレベータを待つのももどかしく、駆け下りたその先に、か細い声で鳴きながら、そのこは横たわっていました。
幸いにも、落ちた先が植え込みの中で、雨で土も柔らかくなっており、衝撃をやわらげてくれたようでした。
すぐに病院へ連絡しました。
肺に空気が入っていたのを抜いてもらい、前左足骨折だけですみました。
ギブスを装着されて、私のもとに帰ってきました。
生後6ヶ月にも満たない子猫です。
あのときの胸も張り裂けんばかりの自責の念が、よみがえります。
私は、自分を恥じ反省し、そのこの骨折が完治した際に、お山のふもとに住む知り合いのおうちへ里子にだしました。
別れは辛かったけれど、広々とした野山で駆け巡り、のびのび暮らすほうが、やんちゃだったあのこには、幸せだったようです。
私は、地べたに立つ家に住めるようになるまで、二度と猫は飼わない。と決心しました。

こちらの記事は、以前にもなんどか読み返して、そのたび、うるうるしてしまいます。

雷ぞーくん、ほんとに奇跡の猫さん。
baraiさんの愛情が、奇跡を続けてるんですね。
いつまでも、baraiさんの傍で、穏やかに長生きしてね。

(過去記事にコメントするおばかな私をゆるしてやってください。)
Posted by hwan at 2011年02月26日 01:47
Re:hwan様
そうですか、hwax様も同じようなことがあったのですね。
猫ちゃん、助かって本当に良かった!!!
あの時雷ぞーが助かってなかったら・・・きっと私はクロちゃんを迎える事もなかったしブログも始めてなかったろうなって思います。
頑張ってくれた雷ぞーに本当に感謝ですが、あの時の衝撃は一生忘れる事はできないと思います。
Posted by barai at 2011年02月27日 21:02
遅ればせながら本日こちらにたどり着きました。
雷ぞーちゃん、本当に奇跡猫ちゃんですね!
読んでて涙涙でした。
実は私の愛猫も4日前に7階自室マンションの窓から落ちてしまいました・・・。
今 動物病院で瀕死の状態です。
私の不注意で、不注意どころか私のせいで落ちてしまいました。
小窓の網戸を閉め忘れたのです。
閉めなきゃと気づいた時にすでに窓淵にのっていて「危ない!こっちおいで!」と手をさしのべたら逆に驚いて外にジャンプしてしまいました・・・。
まるで悪夢のようでした。頭をハンマーで殴られたような衝撃が走りました。
愛猫は背骨が一か所折れ、口や鼻の中の損傷、脳のダメージがひどいようです。
後ろ足は全く動きません。
何とか助かって欲しい!元の元気な姿に戻って欲しい!ママの所に戻って来て!ママのせいで痛くて苦しい思いさせてごめんなさい。
またママと一緒に遊ぼうよ!
毎日何回も声を出して祈っています。
どうかどうか雷ぞーちゃんのような奇跡が起きますように!!
Posted by モリ at 2011年04月04日 22:35
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